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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

斉木委員 これは同じように、この二社、常陽産業原子力技術、まさに名前のあったとおり、高速増殖炉開発、常陽ですね、高速増殖炉開発のまさに中核となる国立研究開発法人ファミリー企業として、長年、こうした「もんじゅ」であるとか常陽であるとか、そして核燃サイクル、これに携わってきた中核企業一つですけれども、そうしたこの二社の売上げを見てみますと、先ほどの国立研究開発法人機構売上げが大半を占めている

斉木武志

2014-04-07 第186回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣下村博文君) 「もんじゅ」については、まずは原子力機構改革の中で運転管理体制を整え、克服すべき課題一つずつ着実に取り組んだ上で、高速増殖炉開発成果取りまとめ廃棄物減容有害度低減のための研究開発など、もんじゅ研究計画に示された研究に着実に取り組むことが重要だと考えております。  

下村博文

2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号

ただ、指摘のようなところがやはりあるわけでございますから、「もんじゅ」については、原子力機構改革の中で運転管理体制を整えて、克服すべき課題一つずつ着実に、国民理解を得た上で進めていくということ、そして高速増殖炉開発成果取りまとめ、そして、これが廃棄物減容とか、それから有害度低減のための研究開発、こういうことにもつながってくるわけでございまして、この「もんじゅ研究計画が示された研究に着実に

下村博文

2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

革新的エネルギー環境戦略の中では、「もんじゅ」について、「国際的な協力の下で、高速増殖炉開発成果取りまとめ廃棄物減容及び有害度低減等を目指した研究を行うこととし、このための年限を区切った研究計画を策定、実行し、成果を確認の上、研究を終了する。」そういうふうに決めさせていただきました。  現在でもこうした考え方に変わりはないというふうに理解してよろしいですか。

古川元久

2012-11-02 第181回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

原子力研究開発、特に「もんじゅ」については、革新的エネルギー環境戦略に基づき、高速増殖炉開発成果取りまとめ廃棄物低減等のための研究を行うこととし、このための研究計画を策定してまいります。  文化とスポーツは人々に喜びと感動、安らぎと活力をもたらし、人間が人間らしく生きることを実感させてくれるものであり、今後とも積極的に推進してまいります。  

田中眞紀子

2011-05-23 第177回国会 参議院 決算委員会 第7号

それらの国において、現時点は増殖を目的にはしておりませんが、高速炉技術柔軟性があって、一度高速炉技術を持てば運転条件を適切に設定するなどの方法によって増殖技術として活用できるものであると、その意味においては高速炉開発高速増殖炉開発も大きな差はないと、こういう認識でございます。また、世界的に各国がそういう意味では高速増殖炉技術から撤退しているとは言えない、このような考え方であります。  

高木義明

2007-04-11 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

望月政府参考人 今後、我が国は、将来の原子力を担う最先端の技術として次世代軽水炉開発あるいは高速増殖炉開発などを実施していくこととしておりますけれども、この高速増殖炉サイクル技術などの技術開発につきましても、世界をリードできる枢要戦略技術を中心といたしまして、その技術海外における原子炉開発設計に採用されることなどを通じまして、国際的な標準となることを目指して取り組んでいるということが、私ども

望月晴文

2006-03-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

我が国でも、一九六〇年代より放射線医学総合研究所において内部被曝に関する基礎的研究が行われてきたところでありますけれども、その後、高速増殖炉開発を含む核燃料サイクルの確立という国のエネルギー政策の展開を踏まえて、その安全性確保と関連する生物学的な安全性研究を行うためのプロジェクトとして、一九八五年、同研究所内部被曝実験施設が整備されたところであります。

清水潔

2005-08-02 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第22号

原型炉であります「もんじゅ」を有する我が国は、高速増殖炉開発において世界をリードすることができるというふうに考えております。  高速増殖炉サイクル技術は、これまで一貫して国主導開発体制のもと、産業界はプラントの設計、機器、設備の供給、建設、運転の分野でもって人材と技術の両面から参画してまいりました。従来以上に官民一体となった取り組みを期待しております。  

庭野征夫

2004-11-25 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

この動燃改革につきましては、平成十年に動燃核燃料サイクル開発機構に改組しまして、新型転換炉開発ウラン濃縮海外ウラン探鉱等から撤退いたしまして、高速増殖炉開発等へ業務重点化、それから第三者から成る運営審議会設置、積極的な情報公開地元重視観点から本社機能を移転する等の対応を行ったところでございます。

中山成彬

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

指摘核燃料サイクルにつきましては、平成十三年十二月の特殊法人等整理合理化計画におきまして、今後事業について講ずべき措置として、まず、エネルギー研究全体の中で、核燃料サイクル開発機構の行う研究開発の位置づけを明確にすること、高速増殖炉開発までに要するコスト、期待される成果開発までの道筋、新エネルギー開発核融合開発との優先順位、想定されるリスク等国民にわかりやすく示すこと、核燃料物質処理技術開発

橋口典央

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

中山国務大臣 思い出しますけれども動燃改革というのは、これは国民の信頼を回復するという必要性から始まったというふうに記憶しておりますけれども平成十年に動燃核燃料サイクル開発機構に改組した後は、新型転換炉開発ウラン濃縮海外ウラン探鉱等から撤退しまして、高速増殖炉開発等への業務重点化第三者から成る運営審議会設置、積極的な情報公開地元重視観点から本社機能を移転する等の対応が行われてまいりました

中山成彬

2004-02-27 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

こんな大切な問題ですから無理やり押しつけるわけにはいきませんけれども、その部分もっと、一生懸命頑張られているというふうなお話ですけれども、国も頑張る、電力会社も一生懸命頑張っていると思いますけれども、やはりその辺の役割分担と、国としてもうちょっとその辺の再開に向けての努力というふうなものを、特別に配慮をしてもらいたいなという感じはしますし、また、今から申し上げます高速増殖炉開発、固有名詞で申し上げましたら

吉田治

2003-03-18 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

また、「もんじゅ」については、エネルギー資源に乏しい我が国において高速増殖炉開発を進めることが必要であることにかんがみ、地元を始め国民理解を得るための努力を続けていきます。  人々が生涯にわたり自己実現を図っていくためには、生涯のあらゆる時期に学習機会を選択して学ぶことができ、その学習成果が適切に評価される生涯学習社会構築が重要です。

遠山敦子

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ですから、あれで問題ありと思うのは、皆さん思われるにしても、これはやはり、判決の論旨が正当性を持っていて反論に証明する力がない以上、上告を取り下げるということを考えるべきだということを私は申し上げまして、次に、高速増殖炉開発などにかかわる研究予算の問題について伺いたいと思います。  

吉井英勝

2003-02-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

例えば、「もんじゅ」は原型炉で、高速増殖炉開発を続けるなら次は実証炉をつくっていくことになります。原子炉にはループ型とかタンク型とかいろいろ形があるそうで、「もんじゅ」はループ型という形だそうです。今後もしこの研究開発を続けていくのであれば、実証炉というものは、どういう形で、だれがどういう責任を持ってつくっていくのかということを御説明いただきたいと思います。これは文部科学省、お願いします。

原陽子

2003-02-25 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

また、「もんじゅ」については、エネルギー資源に乏しい我が国において高速増殖炉開発を進めることが必要であることにかんがみ、地元を初め国民理解を得るための努力を続けていきます。  人々が生涯にわたり自己実現を図っていくためには、生涯のあらゆる時期に学習機会を選択して学ぶことができ、その学習成果が適切に評価される生涯学習社会構築が重要です。

遠山敦子

2003-02-04 第156回国会 衆議院 本会議 第6号

エネルギー資源に乏しい我が国において、高速増殖炉開発を進めることは必要であり、「もんじゅ」については、その安全確保を大前提として、国民理解が得られるよう努力を続けてまいります。「もんじゅ」の計画を中断することは考えておりません。  脱原発と再生可能エネルギー導入促進についてでございます。  

小泉純一郎